取材協力:プレストコーポレーション  文:ケニー佐川
映像/MOTOCOM x MotoBasic
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NEW MODELS

ニューモデル

2012年 YAMAHA ニューTMAX530発表会

よりパワフルにスポーティに進化した「オートマチック・スポーツ」

ロングランに対応する快適性と高いスポーツ性能で欧州でも人気の高いオートマチック・スーパースポーツ、TMAXの輸出仕様がフルモデルチェンジ。「TMAX530」というネーミングからも分かるように、排気量を従来の499ccから530ccへと拡大し、トルクと出力を10%以上アップし46.5psの余裕のピークパワーを実現した。車体は従来どおりのディメンションとしながらも、今回新たにアルミダイキャスト製スイングアームを新採用。2次駆動を従来のチェーン方式からベルトドライブ方式とすることで、ダイレクトなレスポンスと軽量化を同時に達成。CVT特性も見直され、タイムラグなく低中速から高速までリニアに伸び切る爽快な加速フィールを実現している。スタイリングも一新され、「エレガンス」を強調したより上質感のあるディテールと欧州で人気のシックなカラーラインナップを揃えているのが特徴だ。日本での発売は4月下旬予定。

50㎜の範囲で2段階に高さを調整できる新設計スクリーンを新たに採用。コンパクトだが140㎞/hまでのエアプロテクションはFJRにも匹敵すると言う。
フルフェイスヘルメットが余裕で収納できるシート下のラゲッジスペースは健在。ルームライト、タンデム用グラブバーを装備。
スクーターでは定番のユニットスイング方式ではなく、通常のモーターサイクル同様、エンジンと別体式のスイングアーム方式を採用。2次駆動も従来の2段掛けチェーンからベルトドライブ方式となった。
低重心をもたらす水平配置が特徴的な水冷並列2気筒エンジンは、排気量を6%拡大して530ccにアップ。新設計の軽量アルミ鍛造ピストンとともに燃焼室形状とカムプロフィールも見直され燃焼効率をアップ。ゼロ発進加速と実用域での追い越し加速性能も大きく向上している。