本日はモーターサイクリスト誌の取材で横浜までタンデム。仕事なんですヨ。しかも本当はバイク4台とクルマ1台という大所帯だったし、ワルさなんかできませんから・・・
という苦しい言い訳はさておき、パッセンジャーはMC編集部の紅一点、ホリちゃん。身長170センチ以上のすらりとしたモデル並みのスタイルに顔の大きさはワタシの半分。明日、世界が週末を迎えるとしたら、最後に食べたいものは「唐揚定食」という現代っ子の代表みたいな女子である。誌面でもメンテの連載などで活躍中で、見たことがある人も多いだろう。
バイクに乗り始めたきっかけは、「小さい頃、お父さんに乗せてもらった」ことが印象深く心に残っていたとのこと。やはり、そうだったか! 世の中のバイク乗りのお父さんは、口を揃えて・・・「将来、娘とタンデムするのがオレの夢なんだ」と遠い目をして語ることが多い。
でも、それは幻想に近いようだ。現実は「彼氏とタンデム」・・・。
このワタシもいつの日か悔しい思いをするのだろう。でも、そのときまではオヤジにいい夢を見させてくれ・・・。
親子ほど歳の離れたホリちゃんを見ていてそう思った。