今シーズンの4月から
ちょっと気になっていたことがあったんですが、
Fブレーキが引きずり気味で取り回しのときに
結構な重さを感じてました。
デイトナ675のフロント周りの組み付けはちょっとシビアで、
レース現場で今シーズンのようにドタバタで組み上げると
押し歩きで「プォ~ン・・」と
電車の警笛のような音が出てた時もありました・・。
ブレーキをチョンがけしながら走っているようなものなので
最高速や加速にもずいぶん影響していたんでしょう・・。
で、遅ればせながら(笑)
今回キャリパーのピストンシールを変えたわけですが
スルスルになりました。当然ですね(笑)
本職は一応メカニックなわけですので恥ずかしい限りです・・
こういうのって
1周まわってコンマ1~2くらいのロスになってるんでしょうか・・
0秒から59秒・・
これからはこういう細かい項目の積み重ねで
タイムアップしていくことになりそうです。