パパです
ちょっと前のライディングスポーツ誌に
今年からヤマハワークス入りが決定している
ベンスピーズのお母さんのコメントが載っていました。
以下抜粋
「8歳の時にベンは初めてモトクロスのレースに出場したの。でも
『僕がやりたいのはこれじゃない』って不満そうだったわ。
ダートトラックをやらせてもダメ。
あるときロードのバイクに乗せたら
『僕がやりたかったのはこれだ!』って嬉しそうに言ったの。
寒い日には家の中でもそのミニバイクに乗っていた。
玄関からリビングを抜けてキッチンまで走ってきた。
煙がすごかったから窓を開けなくちゃならなくて大変だったわ。」
だそうです(笑)
お母さんはそれでも怒らずにやりたいようにさせてたみたいですが
今やモトGP初優勝も時間の問題というライダーですから
そんな苦労も今や笑い話でしょうね。
こうした色んな記事を読んで見ても
大体の大物ライダー達は親の理解も協力も絶大なものがあったようです。
そういえばシュワンツなんかもお父さんがずっと同行してましたね。
今年はまだ走らせてませんが
親子共々ここに上れるよう、
協力し、刺激しあって行きたいものです。