予選最初のクラスが始まった頃はフルウエット・・
雨は上がって明るくなり始めていたので
「あと4クラス走るからラインは乾くかなあ」
などと楽観視しながらタイヤはどちらでも良いように準備します。
午前中の雨走行で意外と走れたので予選は
ドライでもウエットでもどちらでも良くなっていたのですが、
微妙なコンディションでタイヤ選択が明暗を分けるような状態だけは
出来れば嫌だなあと思ってました。
しかし各クラスの予選がどんどん消化されていくにつれて
路面が乾いていく気配は無し・・
やっと2組前、JSBが始まる頃に東コースのライン上がかすかに
乾き始めます・・
それでも全車レインタイヤで走行しているようで、
西コースはまだフルウエットのようです。
トライアンフ鈴鹿から4耐出場のために今回エントリーし、
次のST600A組で走る同じデイトナの林さんに
「A組がいちばん微妙なんじゃないですか?」
などと言いながら、モニターとタイム、
走行車両のタイヤを見ながら判断材料を出来るだけ多く集めます。
そうこうしているうちにA組の予選開始!
自分のマシンはリアタイヤは外したままで
ドライ&レイン両方にウォーマーをかけて決断待ちです。
今回はリアサスのスプリングも
コンディションに合わせて何度も交換しました。
3日間で3種類を使い分け、そのたびに佐藤さんに頼んで
リアサスユニットを「ヨイショ!」と脱着を繰り返し・・・
この日のスプリングは午前中のフルウエット走行後に
「この後も明日もコンディションは中途半端だな」と
完全ドライのものよりもワンレート低いものを装着。
やきもきしながらモニターに注目していると、
ここ数年筑波選手権でバトルし、今回はインターJSBにエントリーの
櫻井選手がわざわざピットに来てくれてコース状況を知らせてくれました。
ありがとうございました!
A組の経過は・・・
全車レインタイヤで順調にタイムアタックかと思いきや
パラパラとピットインしてくる車両がドライタイヤに交換し始めました!
注目はドライに変えたそれまでレインでトップタイムの車両。
これは注目です!
「これを見て決めよう!」
佐藤さんと意見が一致!
注目のライダーがコントロールラインを通過してアタックに入ります!
1周回ってアタック不発・・
「やっぱレイン?」
「もう一周見てみよう・・」
もう予選10分前・・・
注目のタイムは????
2秒更新!
「よし!ドライだ~!」
作業開始!
間に合いました!
675の林さんは
「レインじゃもう無理だよ~」と言いながら帰ってきました。
いよいよB組予選開始!
コースインすると・・・
東コースはライン上ドライ。
ダンロップ立ち上がりからハーフウエット以上(笑)
スプーンは立ち上がりがヤバイぐらい濡れてます・・・
うわーどうしよう・・・
いや、やるしかない!
続く