このレースから社長の後押しのおかげで
ありがたいことに低走行の車体に入れ替える事になります。
マシン作りに関しては
「同じデイトナだから」
とナメてかかっていたら、
年式違いで微妙に合わないものが結構あり、
なんだか苦労しました。
以下、当時の日記
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昨晩は明け方の3時まで
マシン整備と言うか制作をしてました（笑）
何度も「もう、今までのでいいかなあ・・」
などと諦めかけましたが何とか
走れる形にすることが出来ました。
1時間半仮眠して向かった筑波は晴天。
タイヤウォーマーを積み忘れて
一度職場に寄った関係で、1本目開始ギリギリに到着・・
マシンの再確認と準備をしてるうちに走行開始！
他の皆さんはコースインして順調に周回を重ねています。
とりあえず初期トラブルを確認する為に
何周でもいいから走らなければ・・と、
終了10分前にやっとコースイン。
4周程度出来たでしょうか・・
戻ってマシンチェックすると、
ホースから水がにじんでます。
バンドを増し締めしてOK。
他にも色々点検して異常なし。
これで安心して全開に出来ます。
結果は・・
1秒周回していたようです。
知り合いのお連れさんがひそかに計ってくれていたそうです。
今回は突貫だったので、
走らせるのに精一杯で後悔だけが残るかも・・と
覚悟しましたが、3本目はサスセッティングにも着手できましたので
頑張って作って良かったです。
練習から中古タイヤで1秒に入ったのって初めてかも。
ニューエンジンは振動が少なくスムーズに回ります。
最高速も今までで最速の235ｋｍ/ｈ
（メーターメモリーの目安です）
今までと同じブレーキングポイントでは
若干間に合わなくなり、マシンは確実に速くなりました。
後は細かいところのチェックをして本番です。
頑張るか～
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そりゃそうですよね（笑）
18000キロと1500キロ。
エンジンの新鮮度が違い増すもん。